6月病とは?心と体をいたわる読書のすすめ【おすすめ本で気分転換】

『ココロとカラダのケア』

新年度が始まって、そろそろ2ヶ月。

この時期になると、心身の疲れがじわじわと表れはじめ、「なんとなくしんどい」「気分が乗らない」と感じる人が増えてくると言われています。

これは、いわゆる「6月病」と呼ばれ、身体や気持ちに不調が出やすい季節とされています。

また、うつ病への入口とも言われていると知り、少し怖くなりました。

私自身、大型連休前の繁忙期で心の余裕がなくなり、仕事もプライベートも思うようにいかず、心身ともに疲れ果てていたのも事実です。

その後、気分を変えるために資格を取ったりと工夫をしながら過ごしていますが、先日面白い記事を見つけたので紹介します。

【GQ読書案内】“6月病”に備えて読みたい──暮らしと心身を整えなおす5冊(GQ JAPAN・Yahoo!ニュース)
記事はこちら

静かな時間に本を開くことで、心が落ち着いたり、自分自身とゆっくり向き合えるひとときを持てたりします。

たとえ短い時間でも、本の世界に触れることで気持ちがふっと軽くなる──そんなこともあるかもしれません。

ライフステージに沿ってテーマは移り変わりながらも、いつも一貫して追求されているのは、「自分の心身が最も心地よい状態を保つためには」ということだ。当然その方法は、人それぞれ違うに決まっているし、本を読んでも解決しないことのほうが多い。結局、群さんが綴るように、自分なりにトライアンドエラーをし続けるしか、消えることのない日々のもやもやに対する解決はないのかもしれない。

(※引用元:Yahoo!ニュース・withnews

6月病の季節、無理せず自分をいたわる時間を大切にしたいと改めて思わせてくれる記事でした。

また、紹介されていた本の中で特に気になったのがこちらです。

私の孤独な日曜日【著者】月と文社Kindleでサンプル版あり。

映えないからこそ、愛おしい。自分を見つめる17人の休日ひとり時間の過ごし方

誰かの「映えない」休日の裏にあるさまざまな孤独に触れることで、あなた自身の平凡な休日も、不思議と味わい深く感じられるかもしれません。

その人の根っこにある孤独感に迫りたいと思ったのです。

(※引用元:Kindleバージョンのサンプル

本を読むことで、心のお守りになるなんて素敵ですね。

無理しすぎず、自分のペースで、心と体をいたわっていきたいものです。

お読みいただき、ありがとうございました。

このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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