【平成のコメ泥棒?】友人のとんでも珍事件簿①

・些細なこと

幼馴染の話を思い出しました。

かれこれ24年前のこと。

彼女は大学に通いながら一人暮らしで、昼は学校、夜はバイトと毎日ヘトヘト。

ある日、帰宅した途端に布団に倒れ込んだそうです。

鍵をかけていたのか、それとも空けていたのかも記憶にないくらい、へとへとだったとのこと。

そんな中、ふと気づくと玄関の方からガサガサと何かを引きずる音が……。

ぼんやりと暗闇を見ていると、棚にしまってあったお米が引きずられていくのが見えました。

貧乏生活でお米は命綱。

恐怖よりもまず「お米が無くなる!」という危機感が勝り、「どろぼー!コメドロボー!!」と必死に叫ぶと、泥棒もびっくりして急いで逃げていきました。

玄関にはお米が残されていて、無事にコメを死守した友人なのです。

当時は、コメを盗む人がいるなんて、とても信じられない話だと思っていました。

でも、この友人は本当に「なぜ?」と思うようなことがよく起こるんです。

また次回、お話します。

お読みいただき、ありがとうございました。

このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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