こんばんは、ayacoです。
先日、知人のTちゃんが結婚したことを知りました。
コロナ前は、よく4人で飲みに行く仲間で、仕事の話をしたり、楽しくお酒を飲んだりしていたのですが、ここ最近は年に一度会うくらいの関係になっていました。
そんな中で突然知らされた結婚の報せに、少し驚きました。
久しぶりに連絡を取ったところ、お相手は、10年前に一度お断りした方だったそうです。
最近になって再会し、相手の気持ちが今も変わっていなかったことを知り、心が揺れたのだとか。
そしてなんと、
「付き合うのはすっ飛ばして、結婚しよう!」
そんなプロポーズをされたそうです。
Tちゃんは、今年ちょうど40歳。
「これを逃しちゃいかん!」という思いで、プロポーズを受けてからわずか1ヶ月で入籍したそうです。
すごいスピード婚。でも、こういう勢いって、やっぱり大事ですよね。
Tちゃんいわく、旦那さんは毎日「カワイイ」って言ってくれるんだとか。
早速、そんな惚気話を聞かされちゃいました(笑)
とても幸せそうで、こっちまで心がぽかぽかしました。
そこでふと思ったのが、Tちゃんは数年前に失恋を経験しているということ。
それから数年が経ち、かつて10年前にお断りした相手に再び心が揺れ、結婚に至ったんですよね。
理想を言えば、自分も相手もお互いに「この人だ」と思える、いわゆる“両思い”の関係が望ましいのかもしれませんが⋯。
だけどそうじゃない場合、相手に思われていて、その気持ちに応える形でお付き合いや結婚に進む方が、うまくいくこともあるのかもしれないな…とも思ったり。
恋愛や結婚にはいろんな形があるのだと改めて感じました。
私はというと、いつも自分の気持ちを最優先にしてしまうタイプなので、正直そういう状況はあまり想像がつかないんです。
でも——
10年もの間、変わらずに想い続けてくれていたと知ったら、やっぱり心は揺らぐものなんでしょうか。もしかしたら、タイミングも大きいのかもしれませんね。
人それぞれなので、一概には言えませんけど。

写メを送ってくれたのですが、その写真からはもう、幸せそのものが伝わってきました。
結果的に両思いになったのだから、運命だったのかもしれませんね。
末永くお幸せに、Tちゃん。
お読みいただき、ありがとうございました。
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