【40代・非浸潤がん】手術から1年。生き方と気持ちに起きた変化

『ココロとカラダのケア』

おはようございます。ayacoです。

昨年の12月に非浸潤がんの手術を受けてから、気づけば1年が経ちました。

脇のリンパ節生検と腫瘍の切除を終え、傷が落ち着いた頃には放射線治療も行いました。

そして今は、5年間続くホルモン療法の真っ最中です。

発見から手術、費用のこと、そして治療の流れまで、私が経験したことをできるだけ詳しく書いています。
もし興味があれば、ぜひ読んでみてくださいね。
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タモキシフェンを毎日服用し続けることは、思っていた以上に心の負担があります。

放射線治療が終わってから始め、今で10ヶ月。
「あと4年も続くのか…」とふっと気持ちが沈む日もあります。

それでも、早期発見できてステージ0だったことは、本当に不幸中の幸いだったと今でも感じています。

その後は、2ヶ月に1度の血液検査・エコーで再発チェック。
今のところ再発もなく、順調に経過しています。

気持ちの変化

これまでは、どこか生き急いでいるような、いつも必死なところがありました。
でも、この経験を通して、心が驚くほど穏やかになったのを感じています。

「人はいつか必ず終わりを迎える」。

そんな当たり前のことを改めて胸に刻んだら、“今を大切に生きること”が一番だと思えるようになりました。

仕事も、プライベートも、ゆるく楽しむ。
そんな生き方が、今の私にはちょうどいい気がしています。

あと4年2ヶ月。
ホルモン療法を続けながら、無理せず、自分らしく過ごしていきます。

お読みいただき、ありがとうございました。

このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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