大型特殊免許の適性検査と技能講習に挑戦!【44歳・人生の分岐点で感じたこと】

・思ったこと

44歳、人生の分岐点。

新しい挑戦として、大型特殊免許の適性検査と技能講習に臨みました。

普段の車とはまったく違う操作に戸惑いながらも、会社のサポートに支えられ、揺れ動く気持ちと向き合いながら一歩を踏み出した体験を率直に綴ります。

理不尽さに直面し、その怒りをきっかけに踏み出した一歩でもあります。

同じように悩みながら新しい一歩を考えている方へ。

私もまだ模索している最中ですが、その過程を共有できれば嬉しいです。

行ってきました!大型特殊の適性検査と技能講習

新しい挑戦にドキドキしています。

申し込みから数日経ち、ようやく適性検査を受けることができました。

そして、今日は初めての技能講習に参加してきました。

実際に大型特殊車両を運転してみると、思った以上に操作が難しく、スムーズに運転するためにはかなりのコツと慣れが必要だと実感。

それでも運転の楽しさを感じ、次回もまた頑張りたいと思っています。

技能講習初日で感じたこと

大型特殊車両の運転は、普通車とはまったく違いました。

特にスムーズな運転が求められる場面が多く、常に緊張感がありました。

最初は戸惑いましたが、次第に自分なりの感覚を掴んでいくのが面白く、次回が待ち遠しくなりました。

新しい技術を身につけるのは、やはり魅力的なことですね。

揺れ動く気持ち

実は、今回の挑戦には少し理不尽なことがありました。

先日、「理不尽な現実からの怒りをエネルギーに変えて進む一歩」という記事を書きましたが、その怒りがきっかけとなり、実際に行動に移すことができました。

一方で、そうした理不尽さを感じる場面がある中でも、会社は私のスキルアップを応援してくれています。

たとえば、適性検査や技能講習のための早退を快く認めてくれたり、申し込み時の休みを柔軟に調整してくれたりと、本当にありがたい環境だと実感しています。

それでも、同時に「このままでいいのだろうか?」という迷いが生まれる自分がいます。

そんなふうに考えていると、「私がわがままなのかな?」と思ってしまうこともあります。

44歳、人生の分岐点

今、私は44歳。

人生の分岐点に立っていることを強く感じています。

「転職時代」と言われる昨今ですが、求人サイトで興味のある職種を見ると「45歳まで」と年齢制限が書かれていることが多く、もうあと1年もない現実に心がぎゅっと締めつけられます。

今の会社に入って9年目。

ここで大型免許や牽引免許を取得し、多くの経験を積みました。

心から感謝していますが、人生は一度きり。

やりたいことを今やらないと、時間が限られていると感じることが増えてきました。

迷いや悩みの先に

迷いや悩みの時期は、次に進むための大切なステップだと思います。

悩みや迷いは誰にでもあること。

だからこそ、自分を見つめ直し、次に進むためのヒントを得るチャンスだと感じています。

結果、今回受けた理不尽な経験もよいきっかけではないかと思っています。

同じように悩んでいる方も多いと思いますが、そんな時期があるからこそ、新しい一歩を踏み出せるのだと思っています。

今の職場での仕事を続けるのか、それとも新たな道へ進むのか。

どちらを選ぶにしても、後悔のないように慎重に決断したいと考えています。

お読みいただき、ありがとうございました。

このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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