【叔父のこと】人生は平等?帰り道に考えた話。

・思ったこと

おはようございます。ayacoです。

先日、叔母と一緒に叔父のお見舞いに行ってきました。

叔父は中学校の校長をしていましたが、退職後は農家になろう準備を進めていた矢先に、悪性リンパ腫を患ってしまいました。

人間ドックを受けたのは昨年10月。

11月頃に喉の異変に気づき、検査を受けたものの、その時は特に異常は見つかりませんでした。

しかししばらくすると、喉にぷくっとしたしこりが出てきて、ようやく悪性リンパ腫だと判明しました。

入院の予定は決まり、処置日は年明け1月後半に予定されていたそうです。

ところが元旦に体調が急激に悪化し、奥さんに病院へ連れて行ってもらい、そのまますぐ入院となりました。

抗がん剤治療が始まり、髪の毛は抜け落ちてしまったそうです。

それでも叔父は明るく「髪の毛もなくなってるさぁ」と笑っていました。その姿を見て、私は胸がぎゅっと締めつけられる思いでした。

高額療養費制度を利用しても、毎月57,600円の費用がかかります。

また抗がん剤治療の副作用で、味覚の変化や手のしびれなども出ているそうで、体重も10キロほど減ってしまったとのことでした。

帰り際、叔父は「また近くに来たら遊びにおいでよ」と言いました。

帰り道、私と叔母はなんとも言えない気持ちになりました。

すると叔母が、「私、人生はみんな平等だと思う。山あり谷ありで、結果的には平等な人生になるんじゃないかな。だから兄(叔父さん)にも、すごくいい時があったはずだよ」と言いました。

私は黙って聞いていることができず、「私はそうは思えないな。人生は不平等だと思うよ。

生まれてすぐに命を落としてしまう子もいるし、生まれた国によって、すでに平等ではないこともあると思う」と言いました。

でも、そのあとに「そんな中でも、私たちは元気に動けていることに感謝だね」と伝えました。

叔父は兄弟6人の三男で、家計の負担にならないようにと家を出て、自力で大学を卒業しました。

両親には最初の入学金29万円だけお願いし、その後の学費はアルバイトを掛け持ちしながら払い続けたそうです。

夏休みなども、ほとんどアルバイト漬けだったと聞きました。

学業も大変な中で、学費も自分で稼がなければならない。本当に頭が下がります。

退職して、これからやっとゆっくりできると思った矢先に、こんなことになるなんて。
私は、ひどいことだと思いました。

やっぱり人生は平等ではないのかもしれない。

そんなことを考えさせられた一日になりました。


お読みいただき、ありがとうございました。

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