教師による盗撮事件に思うこと
【ご注意】
この記事にはセンシティブな内容が含まれます。
また、あくまで私個人の感想・意見であることをご了承ください。
今朝のニュースで、「教師による盗撮事件が相次いでいる」と報じられているのを目にし、強い嫌悪感とともに、深い悲しみ、そして怒りを感じました。正直、気持ち悪いです。
学校は、子どもたちが安心して学び、健やかに成長できる場所であってほしい。
それなのに一部の教師がその信頼を裏切り、自らの欲のために子どもたちを利用する――到底受け入れられることではありません。
教師は、子どもたちにとって「大人の見本」であり、自然と信頼を寄せられる存在であってほしいものです。
その立場にある人間がこのような犯罪を犯すことは、子どもや保護者の心を深く傷つけ、教育全体への信頼を大きく損なうことにつながります。
また、子どもたちの中には「嫌だな」「おかしいな」と思っても、怖くて声をあげられないこともあると思います。
その時点ですでに心は傷ついていて、虐待はもう始まっているのでは…と考えずにはいられません。
“一部の教師の問題”にとどまらず、社会全体で子どもたちが安心して学び、暮らせる環境を守るために、迅速な対応が求められていることを改めて痛感しました。
今回のニュースを見て、本当に胸がざわつき、やるせなさや怒りが込み上げてきました。
自分にできることは何だろう?と考えたとき、本当に小さなことかもしれませんが、子どもたちが安心して過ごせる社会であってほしい――そう願いながら、日々の生活の中でも関心を持ち続けたいと思っています。
とはいえ、こうした思いは多くの人が感じているはずで、今さら当たり前のことを言っているような気もしてしまいます。
それでも、声に出して伝えること、共有することにきっと意味があると信じています。

お読みいただき、ありがとうございました。
このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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