みなさんは「置き配サービス」、利用していますか?
私は生活用品のほとんどをネットで購入しており、日中は仕事で家を空けていることも多いため、置き配サービスは欠かせない存在になっています。
そんな中、最近ネットニュースで見かけた、ちょっと心温まる話をご紹介したいと思います。

ポケモンセンターの荷物、不在票のメッセージが話題に
今月お誕生日を迎えた「ねぎとろさん」という方が、オンラインで新商品を注文したそうです。
誕生月には「バースデーBOX」として特別なパッケージで届く仕組みになっていて、ねぎとろさんも中身だけでなく、その箱自体をとても楽しみにしていたのだとか。
ところが当日、ねぎとろさんは不在で、荷物は置き配指定にしていたそうなのですが――
不在票には、こんなひと言が書かれていたそうです。
「ポケモンなので1回持って帰ります」
人気商品だったため、配達員さんが盗難などを心配して、わざわざ持ち帰ってくれたとのこと。
丁寧な気遣いとやさしい判断に、思わずほっこりしてしまいました。
私も普段、ヤマト運輸の配達員さんによく置き配をお願いしていますが、時には「商品をお持ちしました」と、わざわざ電話をかけてくださることもあります。
また、配達中に届くメールで荷物を追跡し、ドライバーさんに直接連絡をして「◯◯ですが、配達中の荷物は置いてて下さい」と伝えることもあります。
ネット通販が便利になった一方で、配達員さんとのちょっとしたやりとりに、今でも「人のあたたかさ」を感じることができて、なんだか嬉しくなりますね。
まとめ:心がほっとする気配りとご褒美の話
置き配が当たり前になりつつある今、こうした細やかな気配りをしてくださる配達員さんの存在は、本当にありがたいものです。
これからも、便利なサービスと人のやさしさが両立する世の中であってほしいなと感じました。
また、同じ記事の2ページ目には、ちょっと気になる内容もありました。
それは「自分へのご褒美に使う金額はいくらくらい?」という調査結果についてです。

自分へのご褒美に使う金額は、1回あたり「1000円〜5000円未満(148人)」という回答が最も多くなりました。
Yahoo!ニュースより引用
この調査によると、自分へのご褒美に使う金額は「1回あたり1,000円〜5,000円未満」と答えた人が最も多かったそうです。
「ご褒美」という響き、なんだかいいですよね。
調べてみると、ご褒美をあげるタイミングとして多いのは「ストレスが溜まったとき」「疲れが出ていると感じたとき」「リフレッシュしたいとき」など。
自分へのプレゼントの内容としては、「お菓子やデザート」、「外食」、「食品・衣類」、「旅行」などが上位に挙がっていました。
うん、なんかわかる〜と、思わず納得です。
誕生日や、ちょっと頑張った日のご褒美は、選んでいる時間も楽しいですよね。

日々の中で感じる、こうした小さなやさしさや自分へのねぎらいが、思っている以上に心を元気にしてくれるのかもしれませんね。
お読みいただき、ありがとうございました。
このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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