【人間ドック2025】毎年恒例だけど、今年はちょっと違った話。

『ココロとカラダのケア』

おはようございます。ayacoです。

先日、人間ドックを受けてきました。

思えば、昨年の今頃は胸のしこりに気づき、クリニックで検査を受けた頃でした。

【40代:非浸潤がん】心と身体の変化と向き合う』──こちらの記事に詳細を書いてます。

あれからもう1年。時間の流れは本当に早いものですね。

会社の方針で、毎年人間ドックを受診しています。

検査がすべて終わった後、胃カメラなど結果がすぐに出る項目については、その場でドクターから説明を受けます。

この説明をしてくれるドクターが、なかなか個性的な方で(笑)。
ドクター室は4部屋ほどあるのですが、ここ数年は毎回その個性的な先生に当たるんです。

「口答えばっかりして!」なんて言われながら、肩をバシバシ叩かれたりして。
なんともインパクトの強い先生なんですが、もはやこれは私の中でちょっとした“恒例行事”のようになっています。

でも、今回は違いました。

最後の説明では、体重の増減について軽く触れられ、胃カメラの結果も「特に異常なし」とのこと。

そして、先生がふと、こんな言葉をかけてくれたんです。

「あなたも、昨年はいろいろあって大変だったね。本当におつかれさま。」

……正直、びっくりしました。
またいつものように叱られると思っていたのに、今日はなぜかとても優しかった。

なんだろう……怒られたいわけじゃないけれど、いつもと違う優しさに、ちょっとだけ、さみしいような、切ないような気持ちになりました。

体調も結果も問題なしで、ほっとした反面、あの先生の“お説教スタイル”にちょっと慣れていた自分にも気づいた一日でした。

日常の中の、ほんの小さな変化。
そんな何気ないやりとりが、意外と心に残るものですね。

あとは、後日届く検査結果を待ちたいと思います。

また1年、元気に過ごせますように。

お読みいただき、ありがとうございました。

このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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