叔母の土地改良のために:
先日、大型特殊免許を取得しました。
港での仕事にも憧れがありましたが、今年のはじめに叔母の土地の改良の話が出たことが、免許取得の大きな目的の一つでもありました。
1.きっかけ:叔母の土地の改良を手伝って
叔母の農地を改良する手伝いをしたことが、自分の進路を考える大きなきっかけになりました。
草木だらけの叔母の土地。
無知な私達(叔母とわたし。)は無謀な挑戦をします。
なんと、草刈り機(叔父を巻き込んで)なんとか整地しますが…。
その日はなんとか見た目少しはきれいになりましたが、数ヶ月立つと…元通り戻り、無謀さが表れました。
叔父や、父の言っていた通り、ユンボーを入れて耕さないと土も堅く、農作物や、花が根をはやせないと感じ、重機の必要性を実感しました。
2.大型特殊免許の取得
まずは大型特殊免許を取得し、重機の運転に一歩近づきました。
しかし、実際にユンボ(バックホー)を動かすには、さらに「車両系建設機械運転技能講習」の資格が必要だと知りました。
3.車両系建設機械資格取得を決意
「せっかく大型特殊を取ったのに、ユンボは動かせない」。この悔しさが新たな挑戦の原動力となり、車両系建設機械の資格取得を決意しました。
4.農家さんの悩みに寄り添いたい
叔母のように「土地を改良したいけれど方法が分からない」「重機の操作ができない」と困っている農家さんは、きっと多くいらっしゃるはず。
そんな方々の力になりたいと思い、起業に向けて準備を進めています。
まだまだ勉強中の初心者ですが、農家さんの悩みに寄り添える起業を目指し、同じく土木起業を目指す仲間と一緒に成長していきたいと思います。

不定期にはなりますが、この記録をシリーズ化していきたいと思っています。
ひっそりと、自分なりのペースで進めていくつもりです。
正直、起業に自信はありませんが、応援していただけると嬉しいです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
お読みいただき、ありがとうございました。
このブログでは、40代からの心と体、気持ちの変化、日常の出来事、そして趣味について綴っています。

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